>神奈川でインプラント治療をするならどこ?

関東の南西部に位置する神奈川県は、北は首都東京都、東は東京湾、南は相模湾にそれぞれ面し、西は山梨県と静岡県に隣接しています。人口は東京都に次ぐ第2位で、県庁所在地は横浜市です。

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人口が多いこともあって、インプラント治療が可能な歯科医院は、県庁所在地の横浜市をはじめ、川崎市、鎌倉市、海老名市、大和市、厚木市、横須賀市、藤沢市、茅ヶ崎市、平塚市、綾瀬市、相模原市、小田原市、足柄上郡、中郡などに点在しています。中でも神奈川県内で一番面積の広い横浜市内には、多数のクリニックが存在します。

インプラント治療の成功率は、一般的に90%以上だと言われています。外科手術を伴いますが、比較的安全性の高い外科施術の部類に入ります。しかし、数字が語るように、トラブルが全くないということではありませんので、インプラント治療にはリスクが伴うことを事前に理解することが大事です。

患者さん自身もインプラント治療に関して知識を深める努力をし、施術を担当する医師の意見が理解できるようにしてください。そうすることにより、より具体的な質問を投げかけられ、より理解を深めることが可能になります。場合によっては、セカンドオピニオンを他院の医師に求めることも可能です。よりご自分にあった医院や医師のもとで、納得した治療方法を選び治療を受けるようにしてください。インプラント治療は、健康保険適用外ですので、高額な治療費がかかります。失敗すると、その後精神的にも身体的にも、さらに経済的にも大変辛いです。当たり前のことですが、治療が一度で完了するよう、歯科医院をしっかり選ぶよう心がけてください。

では、インプラント治療についての基本的な流れを説明しましょう。まず、診察です。口腔内の健康状態を診査し、インプラント治療が可能かどうかを判断します。可能であれば、患者さんの希望を確認しながら、治療計画を立てていきます。この治療計画と手術の難易度などをみて、見積りができます。治療計画および見積金額に納得いかれましたら、いよいよ治療開始です。

インプラント治療には、まず1次手術と言って、インプラントの埋入手術があります。口の周りと中を消毒し、麻酔を行います。一般的に、麻酔は局部麻酔で、入院の必要はありません。手術時間は、大抵1~2時間ですが、インプラントの本数が多かったり困難な症例の場合はもっと時間がかかります。手術後に、手術部位が腫れたり痛みがあったりしますが、いずれも個人差があり、必要に応じて痛み止めの薬を服用します。

1次手術後、インプラントと顎の骨がしっかり結合するのを待ちます。これを治療期間と言います。一般的には、下顎の場合3ヶ月、上顎の場合6ヶ月程度必要です。この期間、必要に応じて仮歯を入れることもあります。

治療期間後、2次手術を実施します。これは、インプラントの上に人工歯の支台となるための部分(アバットメントと言います)を連結するための手術です。また、最近では、この2次手術を必要とせず、アバットメントを連結する手術方法が取り入れられるケースもあるようです。

口腔内の歯型を取り、患者さんの人口歯を作製し、アバットメントの上に装着すると完成となります。

インプラント手術はこれで終わりですが、インプラント治療後も定期的なメンテナンスが必要となります。自宅できちんとケアすることはもちろんのこと、3~6ヶ月毎の定期健診を必ず受けるようにしてください。メンテナンスを怠ると、インプラントが外れたり、失うこともありますので、お気をつけください。

このような流れでインプラント治療が進みます。インプラント治療は、健康保険適用外となり、自由診療扱いです。つまり、治療費が高額になります。全国の相場としては、30万円から40万円くらいで、首都圏や都市部では35万円から45万円くらいです。傾向として、首都圏のほうが高いようです。神奈川も相場としては後者のほうになります。

インターネットで、インプラント、神奈川と検索するだけで、多くの歯科医院のデータがアップされます。診療内容にインプラント治療が含まれているからと言って、インプラント治療のエキスパートとは限りません。歯科治療内容は広範囲におよんでいますので、歯科医師でも、得意不得意分野があります。インプラント治療だけしかしていない専門医師も、口腔内の治療もできないようでは困ります。インプラント治療が麻酔を使う外科手術を伴うことから、包括的な歯科治療ができ、インプラント治療経験も豊富で、かつ全身の健康状態も把握できる医師にお任せしたいと思います。できる範囲でかまいませんので、下調べは入念にしてみてください。